フォークリフトのスピードが10km以上になるとメロディーを鳴らして運転者に知らせるようにしたり、フォークリフトがバックする際にメロディーを流して危険を報せるようにする安全活動の取組みを進めています。
この取組みで、フォークリフト作業者がスピードを把握することで安全作業への意識の高まっています。
また、バック音も単純なブザー音からメロディーにすることで現場作業員がバック走行中のフォークリフトに対して反応が早くなり危険防止につながっています。
まだ全車両に設置してあるわけではありませんが、順次進めていく予定にしています。
ハリタ金属では、労働災害『ゼロ』を目指して 職場の環境を見直し安全な職場作りをすすめています。