２０１６年１０月２６日付けの日刊鉄鋼新聞に、弊社社長がプロジェクトリーダーを務めるNEDO採択実証事業「動静脈一体車両リサイクルシステムの実現による省エネ実証事業」に関連する記事が掲載されました。

 

実証事業を委託する日本アルミニウム協会内に、『アルミ車両の水平リサイクル委員会』を新設し、弊社の実証事業を検討する場を設けることになりました。この委員会は、早稲田大学大和田教授が委員長として就任し、鉄道業者、車両メーカー、アルミ圧延メーカー、リサイクル事業者の１５社と、オブザーバーとして自動車メーカー３社が連ね、アルミ車両に関与する幅広い業界メンバーが参加することになりました。この委員会は、新たなリサイクルシステムの普及に向けてルールや必要な規格、品質保証の枠組みなどについて議論する場となります。

 

鉄鋼新聞2016年10月26日記事（PDFデータ：88ＫＢ）