ハリタ金属株式会社(本社:富山県高岡市、代表取締役:張田 真)は、経済産業省が公表した「GXリーグ基本構想」に賛同しました。
GX(グリーントランスフォーメーション)とは、2050年のカーボンニュートラル実現のために必要な経済社会システム全体の変革を意味しており、「GXリーグ」とは、経済産業省がGXに積極的に取り組む企業群を募り、官・学・金で協力して、GXに向けた挑戦を行い、経済社会システム全体の変革のための議論と新たな市場創造のための実践を行う場として設立を目指しているものです。
この「GXリーグ」の設立に向けた基本的な指針を示したものが「GXリーグ基本構想」となります。
当社は、2030年GHG(温室効果ガス)排出量の42%削減(2020年度比)という目標を掲げてSBTi認定も取得に向けて現在準備を進めており、GHG排出量削減を含めたさまざまな環境課題への対応について検討しております。
このような当社の取り組みが、2050年カーボンニュートラルにいち早く移行するための調整を推進するGXリーグ基本構想の趣旨と合致していることより、この度本構想に賛同することにいたしました。
当社は今後も環境価値、経済価値、社会価値の創出を通じて、持続可能な未来の実現に貢献していきます。