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電子化のススメ/digitization

電子化のススメ

HARITAでは、廃棄物処理委託事業をシンプルに、スピーディーに実現するために、電子契約化とマニフェスト登録の電子化を推進しています。

3つの強み

・電子メール、webページ、ネットワークを使用して、契約締結、マニフェストの登録・確認がスピードアップできます。
・ペーパーレス化、保管場所が不要など、物理的、人的、時間的なコストの削減が期待できます。
・契約内容の改ざんや紛失のリスクが減少しコンプライアンス強化を図れます。

1.電子契約のススメ


● 電子契約と紙契約の比較

● 電子契約のメリット

①契約締結のスピードアップ <スピード締結>
紙と印鑑の契約では、契約先とのやり取りはもちろん社内での印刷・製本・捺印・郵送などの作業時間がかかります。締結まで最低1週間、長い物で1か月ほどかかるものもあります。電子契約なら、インターネットを介して即座に関係者に情報を送ることができるため、理論上は即日締結も可能です。

作業削減例

契約書製本作業削減(印刷、押印、郵送)、
授受確認時間削減、管理業務削減、契約内容確認時間削減

②経費削減 <簡単管理>
郵送作業、郵送費用が必要ないので人件費の削減はもちろんのこと電子契約には収入印紙が必要ありませんのでコスト削減ができます。

作業削減例

印紙代の削減,契約書製本作業の削減、ペーパーレス化による環境負荷軽減、契約書の郵送費、交通費コスト削減、保管に関わる諸経費削減書

③コンプライアンス向上 <安心安全>
長年にわたる覚書での修正を重ねた契約書は、もはや最新の内容が解読困難なことにもなりかねません。電子契約なら、原本の修正案を作成してお互いの承認を得て更新する仕組みなため、常に最新の契約状態が保てます。

作業削減例

契約書原本紛失、劣化、改ざん防止、契約期限日の管理を自動化、添付許可証の期限日管理、契約締結の有無が見える化

2.電子マニフェストのススメ

● 電子マニフェスト

電子マニフェストは、マニフェスト情報を電子化し、排出事業者、収集運搬業者、処分業者が、情報処理センターを介してネットワークでやり取りを行います。登録件数は、年々増加し 2021年3月末実績で3,580万件を超え、電子化率72%となっています。HARITAは、電子マニフェスト化を推進しています。

 

出典:JWNET
● 電子マニフェストの導入メリット

①項目を選択するので操作が簡単(ヒューマンエラー防止)
②リアルタイムで廃棄物の処理状況が確認可能
③廃棄物排出・処理委託状況の把握が容易
④保管の不要
⑤産業廃棄物管理票交付等状況報告が不要

電子契約パンフレット(PDF)はこちらから
電子マニフェストパンフレット(PDF)はこちらから

● 当社のJWNET加入者番号及び公開確認番号
区分 加入者番号 公開確認番号
収集運搬 2000959 717244
本社工場 3000905 166271
金沢支店 3005710 159011
射水リサイクルセンター 3009288 119094
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