- くるみんマーク
- ユースエールマーク
- イクボス宣言
- ベビーファースト運動
- 副業許可
- 健康サポート制度
(社内制度) - 次世代育成支援の
行動計画 - 女性活躍推進法に基づく
一般事業主行動計画 - 健康優良法人2024認定
- 社内イベント
●4度目のくるみんマークを取得しました
この度、富山労働局より2021年12月に続き、2024年4月1日付けで4度目の「くるみんマーク」に認定されました。
今後も引き続き従業員の仕事と⼦育て・家庭生活の充実を図るため雇⽤環境の整備を推進し、「子育てサポート企業」として次世代育成支援対策に取り組んでまいります。
※「くるみん」マークとは、 「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けた証です。
●「ユースエール」認定
HARITAは、平成30年3月12日付けで富山労働局より「ユースエール認定企業」として認定され、3月28日高岡市役所において、ユースエール認定通知書交付式が行われ富山労働局長から認定通知書を受領致しました。
ユースエール認定(若者雇用促進法に基づく認定)制度とは若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度です。
今回の認定は新入社員の定着率向上など、当社がこれまで行ってきた取組みが高く評価されたと思っております。今後も若者が働きやすい企業として、労働環境の改善を図っていきたいと思います。
●「イクボス」宣言
HARITAは、社員のワークライフバランス(仕事と家庭の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、安心して働き続けられる環境づくりを推進する「イクボス」宣言を行い、
「イクボス企業同盟とやま」に加盟致しました。
●ベビーファースト運動を宣言しました
「株式会社HARITAは、パパもママも安心してお休みがとれる環境をつくります。」
●副業許可
人事・組織理念の「いい会社」「強い会社」をつくるためには「会社と社員は成長と発展を共有するパートナー」であるべきと考え、全社員の物心両面の幸福の実現へ向け取り組んできました。その結果、有給取得率向上や残業時間の低減などの成果につながり、「くるみん認定」や「ユースエール認定」をいただくことができました。
そして成長のための優秀な人材を獲得するには、労働者にとって魅力的な職場であることは当然ですが、多様性を受け入れて支援し、選ばれる企業にならなくてはいけないと考えています。副業に対してのデメリットに目を向けるのではなく、個々のスキルアップやモチベーションアップなどのメリットに目をむけ、優秀な人材獲得と各々の成長の糧となるよう「副業許可制度」をスタート致しました。
●健康サポート制度(社内制度)
各種スポーツイベントへの参加に対して、参加費用の一部補助をおこない、健康促進活動を推奨しています。
●次世代育成支援の行動計画について
HARITAでは、次世代育成⽀援対策推進法に基づき、次のような⾏動計画を策定し、企業が従業員の仕事と⼦育ての両⽴を図るための雇⽤環境の整備や、⼦育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備などに取り組んでおります。
令和5年6月30日策定
株式会社HARITA 行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2023年7月1日 ~ 2025年6月30日までの2年間
2.内容
目標1 | 仕事を離れて従業員の心身のリフレッシュを図り、仕事に対して前向きに取り組める環境を作ること。 |
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対策 | ●2023年7月~ 時間単位の有給休暇制度導入 ●2025年6月まで 有給休暇消化率 90%以上の維持 |
目標2 | 男性社員の育児休業を1ヶ月以上取得する割合を50%以上とする |
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対策 | ●2023年7月~ 育児休業期間中の代替要員確保の強化 |
目標3 | 次世代を担う若者の育成支援を行うため、インターシップの受け入れを拡大する |
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対策 | ●2023年7月~ 受け入れ日程及びインターンシップの内容をインターネット上のサイトに登録する ●2023年7月~ 5日間以上のインターシップを年間2回以上実施する |
以上
●年次有給休暇の平均取得日数および取得率
令和4年度 | 対前年 | |
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取得日数 | 17.7日 | + 0.9日 |
取得率 | 99.5% | + 5.3% |
令和3年度 |
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17.0日 |
94.2% |
● 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
2024年7月1日策定
株式会社HARITA 行動計画
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
男女ともに、全社員がその能力を十分に発揮し成長できるように雇用環境を整え・支援に取り組むため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2024年7月1日 ~ 2026年12月31日
2.内容
目標1 | 現場技術者として採用した労働者に占める女性労働者の割合を20%とする。 |
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対策 | ●2024年7月~ 女子学生を対象とした就活イベントに積極的に参加する。 ●2024年8月~ 採用の窓口となる企業説明会やインターンシップの参加者の女性の割合を50%以上とする。 ●2025年4月~ メンター制度の見直し、メンター研修の充実。 |
目標2 | 男女ともワーク・ライフ・バランスを確保するため、 2026年12月までに、全従業員を対象に最大の時間外労働時間を 30時間以内とする。 |
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対策 | ●2024年7月~ 時間外労働時間30時間以上の対象者の現状把握。 ●2024年10月~ 対象者へのアンケート調査。 ●2025年1月~ 各部署ごとに問題点の検討、および実施。 |