毎年恒例の北日本新聞社主催の「夏休み親子体験バスツアー」のお客様が、8月5日に射水リサイクルセンターへ来社されました。
まず、リサイクルの必要性や方法について簡単に説明を行いました。その中で、使用済みの小型家電や自動車を破砕し選別するシュレッダー(破砕選別機)と呼ばれる装置を、簡易模型を使って説明しました。この模型では、実際の分別方法を体験できるようになっているので、子供さんには自分もやってみたいと大人気でした。今回は時間の都合で2人しか体験していただけなくてほんとうに申し訳ありませんでした。射水リサイクルセンター内は、安全に見学していただけるように、弊社の説明員が同乗してバスに乗ったままで見学していただきました。
リサイクルについて少しでも学ぶとともに、夏休みの思い出にもなれば非常に嬉しく思います。